ヨガが健康にいい理由Vol.4

カテゴリー: ヨガと健康

ヨガが健康にいい理由4番目

4つ目の理由

”関節の大切さ

ヨガをすると毎回色々な動きで関節を動かす。普段はあまり使わない部分に血液を巡らせることで変形関節症を予防し緩和してくれる。関節の軟骨はスポンジのようなものだ。古い血液などの液体が絞り出され、新しい液体を吸い上げることで新鮮な栄養素がいきわたる。関節部分を使わずにいるとブレーキパッドのようにだんだん摩耗してきて、その下にある骨が露出してしまうこともあるのだ。”

“肩関節に効くゴムカーサナ”

関節の軟骨組織は、動かすことで栄養分を行き渡らせることが大切です。ヨガのクラスをしているときに私が感じることは、多くの方が肩の関節は凝り固まっている場合が多く、写真のゴムカーサナをしても利き手が後ろにまわりづらい傾向があるように思います。でも、練習を重ねて行くと、肩の関節の柔軟性があがり、この動きほとんどの方ができるようになっています。
ワンピースのファスナーを上げたりするときと同じですよね。自分の手でファスナーがいつまでも上げられるように。背中がかゆいときも、かゆいところに自分の手が届くように。ぜひヨガしませんか?

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